SkyWayが正式サービスとなりiOS用のSDKも更新されました。
トライアル提供時のSDKをSwiftで使うやり方と少し変わったようなので、変更点を書いておこうと思います。
トライアル時サンプルのSwift化はこちらになります。
新しいSDKでの主な変更点として、Swiftから直接使えるようになった事が大きいかなと思います。
それに伴ってBridging-Headerが必要なくなったようです。
ポイントとしては、
- 設定-General-Embedded BinariesにSkyWay.frameworkを追加する
- 設定-Build Settings-Build Options-Enable BitcodeをNOにする
- SkyWayを使用するSwiftファイルに”import SkyWay”を追加する
- 新旧SDKの差異を吸収する(addSrc:track:/removeSrc:track:/SKWPeerError.error)
新SDKでのSwift化はこちらを参照して下さい。